たしかに表現の幅は広がる、けど

 

どうして筆者は「〇〇の影響を受けた」と言わずに「〇〇の亡霊に取り憑かれている」とか言うんだよ~! どうして「テレビのワンシーンを挿入して、曲に別次元を創造している」と言わずに「アンテナを通じて信号を楽曲に引き下ろし、その内部から別のタイムゾーンを出現させている」とか言うんだよ~。頭が変になりそうだよ~。筆者の頭がおかしいのか~??と思いつつ、ずっとパズルのように作業してきて、締め切り2日前の今日、それが「修辞/修辞法」というものだということを初めて知りました。。。

『広辞苑』によると、「修辞」とは「ことばを適切に用い、もしくは修飾的な語句を巧みに用いて表現すること。またその技術」という意味だそうです。

「日本語がダメ」と言われたことをきっかけに、中学1年生の国語の参考書を買って文法を復習しましたが、恥ずかしながら修辞法のことは今日の今日まで知りませんでした。
文科省の「小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説:国語編」(出典元)を見ると、小学校5、6年生で習う内容のようです。
まさか小学校までさかのぼる必要があったとは!!!
この数ヶ月間、じぶんの頭がおかしくなっているのではないかと疑いつつ作業してきましたが、そういうテクニックがあると知って、やっと合点がいきました。

しかし修辞で表現の幅は広がるけど、こんな難解な比喩をみんなは普通に理解しているのかと思うと、世間とのギャップに驚かざるをえません。
今までじぶんはどこで生きてきたのだろうか。。。 しかも半世紀。。。

認識論と形而上学に次いで、修辞も、わたしの中にはなかった世界。
でも読む人がいるから、書く人がいるのですね(苦笑&涙)

コメント

人気の投稿