水の量
今日の『朝日新聞』「折々のことば」で、鈴木純さんの『子どもかんさつ帖』の一節が紹介されていました。
鈴木さんの娘さん(3歳)は充足感を水の量で表し、機嫌を損ねると、「お水がなくなっちゃうんだよう」と訴えるそうです。
すると、お父さんである鈴木さんは、「お水、入れていい?」と言って抱きしめ、娘さんは「満杯になった」と答える。
わたしも脳や体のエネルギー量や幸福感を水の量で表すので、「同じ表現をする人がいるんだ!」とうれしくなったと同時に、3歳でそれができるすごさ(メタ認知力)に驚き、植物観察家であるお父さんを常に見ているから出てきた表現のような気がして、静かな感動を覚えました。
植物をみつめるお父さんを、小さな娘さんもみつめているのでしょう。
家族はもちろんのこと、人と人とで水を与え合うのが理想ですが、大人は自分で水を補充するもの。
わたしは食事と睡眠、朝の時間に水を補給して毎日を乗り切っている感じがします。
休みの日には満タンにするのがしあわせです。

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