バーとコミュニティー

 

昨日はお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるため、夕方から自転車で25キロ走ってきました。
お礼のためとはいえ、正直出掛ける前はうっすらと億劫に感じ、「せめて日中に行きたいな~」と思っていたのですが、先方の都合もあって19時の待ち合わせに。
普段19時というと、お風呂に入ったり寝る準備を始める時間帯です。

しかしいざ自転車で走り出してみると意外に気持ちよく、「道に迷うんじゃないの?」と思っていたにもかかわらず、体は若い頃遊びまくっていた町をしっかりと覚えていました。
わたしが住んでいる所と25キロしか離れていないのに、町を歩く人がまわりの目を気にしていないのが、とても心地よかったです。

そして、当初は「時間が遅いし、用事だけ済ませてさっと帰ろう」と思っていたのですが、翌日(今日)のバイトが急になくなったこともあって、ずるずると知人のバーへ。
わたしが夜遊びの味を知った場所です。

思えば、バーのカウンターはわたしにとって第二の家でした。
仕事終わりに飲み物1杯でウダウダしていると、知り合いや他のお客さんが来て何となく盛り上がり、2軒目、3軒目に行って同じ時間を過ごす(お金はどうしていたんでしょう?? おごってもらっていたのでしょうか?)。
昨日もマスターにビールをご馳走になり、柿をもらい、他のお客さんと楽しい時間を過ごして帰宅。
帰り道もあっという間でした。

時々過去を振り返り、自分はどうして活発に動けていたのか不思議に思うことがあります。
それは、もしかしたらバーのカウンターという自分の居場所があり、そこでいろいろな人と楽しい時間を過ごしていたからかもしれません。
バーが、ありのままの自分を支えてくれるコミュニティーの一つだったのかも。

昨日は自転車で帰ることもあってビールを1杯しか飲みませんでしたが、普段飲まなくなったからか、今は軽く二日酔い(苦笑)。
久々にコミュニティーを楽しんだ夜でした。

コメント

  1. とても良い夜を過ごしたようで 笑
    自分の居場所を見つけられた人は、幸せなのかも。

    昨今、地域高齢者、若者などの居場所作りのためのサロン作りに力を入れている我が街ですが、作ったところでそこに行く力がないと意味がないなと思います。
    どんな場所でも自分で見つけた居場所が一番心地よいし、何ヶ所もあってもいいと思います。

    私も、全然飲めなくなったよ 笑

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  2. わたしもこの日、すうんさんの町のカフェを思い出しました。
    「近い」「いつも開いている」「あまりお金がかからない」というのは、すごく大事だと思ったよ。
    今の自分の居場所は山だけど、気の置けない人がいるという良さも実感しました。
    ちょっと遠いから、気軽には行けないけどね~(笑)

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