賛辞: まんまと朝日新聞の術中にハマりつつあります
以前わたしが朝日新聞を読み始めた理由は、「翻訳における最もポピュラーな用語の表記基準だから」とお伝えしました。
しかし日本語の勉強目的で新聞購読を始める際、どちらかというと左寄りの自分は思想的なバランスをとるために、世間ではリベラルとされている朝日新聞よりも、もっと中立的な新聞を選びたかったというのが正直なところです。
(わたしは普段から自分の意見が偏らないように、あえて抵抗を感じるような人の著作物を読んだり、動画を見たりしています)
でも朝日新聞を購読し始めると、同社のポッドキャストの存在を知り、それがまた「面白くて内容があって気軽に聴ける娯楽が欲しい」という自分の欲求を満たしてくれるため、習慣的に聴くように。
今では好きなコメンテーターや番組までできて、「これが無料で聴けるのはすごい!」と、感謝の気持ちで手を合わせつつ毎日楽しんでいます。
昨日「ニュースの現場から」で配信された「記憶喪失になった病院 ランサムウェアの悪夢、当事者が語る教訓」という回もとても面白かったです。
ジャーナリズムという言葉を嫌いつつも、「世の中をよくするために記事を書く」という須藤記者の欺瞞と飾り気のない断固とした姿勢は、ポッドキャストを1回聴いただけでファンになりました。
朝日新聞デジタル「記憶喪失になった病院」の連載第一回は無料で読めます。
紙の新聞購読者はプラス500円でデジタル版会員にもなれるため、かなりお得。
デジタル版は、実に多彩な顔ぶれが意見や解説を述べるコメントプラスもあり、これを読むだけでも月額プラス500円は元がとれるでしょう。
今は「朝日新聞のサブスク合計で毎月4,500円か~(悩)」と踏みとどまっているものの、デジタル版会員になる日は近いかもしれません。
朝日新聞社も紙の新聞に加えて、デジタル版、デジタルの紙面ビューワー、ポッドキャスト、ポッドキャストのオフ会開催、YouTube動画、記者ごとのSNS配信など、さまざまなメディアで情報発信をしていて "朝日新聞のファン” を増やすことに成功しているような気がします。
少なくともわたしは、その術中にズブズブはまっている(苦笑)。
ニュースを伝える即時性という意味では、SNSやネット・ニュースに劣るかもしれませんが、新聞や雑誌、本等の従来のメディアがずば抜けて優れているのは、やはり情報の信憑性と深掘り具合。
知的好奇心を刺激しつつ、自分の世界を広げてくれます。
わたしの日本語能力が向上しているかはわかりませんが、朝日新聞社が提供してくれるサービスを楽しんでいることは確か。
「まんまと朝日新聞の術中にハマっている。。。」とわかりつつも、深入りを止められない沼です。
コメント
コメントを投稿