女の登竜門
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以前勤めていた会社で、「もり子さんは女心がわかってないなぁ~。女の登竜門をくぐってないから仕方ないですね」と30代前半の同僚(男性)に言われたことがあります。
彼の言う「女の登竜門」とは、誰にでも好きなフリをして、裏でその人の悪口を言いまくる技術を身につけることらしいです(この見解が多分に偏見を含んでいることを認識した上で書いています)。
ジェンダーに関する意識が高まっている時代に、「男は」「女は」と言うこと自体が時代遅れだということはさておき、同僚のこの言葉を聞いて、自分の中で点が線になったように感じた経験でした。
人のあり方は、人それぞれ。
男や女、それ以外も、カテゴリーは関係ありません。
と同時に、ジェンダー意識やジェンダーのあり方は、環境(社会)から学ぶものでもあるがゆえに、固定概念の強い環境では特定のジェンダー概念・あり方が広く共有されていることも否めないと思います。
娘さんもいる前述の同僚曰く、女性は4-5歳ぐらいから女の登竜門をくぐるそうです。
これはあくまで彼の私感ですが、言われてみれば納得する部分もあります。
たしかにわたしは、その登竜門をくぐっていません(なぜ??)。
だからそのサバイバル・テクニックを備えていないし、そこから真意を見抜く能力もない。
その場を円滑にまわすために、誰にでも好きなフリをする利点はわかる。
でも裏で悪口を言うということは、その人のことが本当は嫌いなの? それとも悪口を娯楽として楽しんでいるだけで、本当は好きでも嫌いでもないの?? どっち?!!!!
仮に女の登竜門をくぐっていても、わたしには裏表なく接してくれている(ように思える)女友達に感謝です。
わたしにも〝女性のルール〟で接せられたら、真意が一切わかりません。
結局「女の登竜門をくぐっていないから仕方ないか」という同僚の指摘は、悲しいほど的を射ていると再確認している今日この頃です。

女の登竜門 初めて聞きました 笑
返信削除確かに女子特有で必ずそういう子がいるものです。それは子供時代に限らずいい大人になっても女性ばかり集まる職場にはいます。
巻き込まれるととても面倒な人だったりします笑
悪口を言って自分の身を守るという目的もあるんじゃないでしょうか。
「悪口を言って自分の身を守る」とは、どうやって??
返信削除あとで調べてみよう。
共感を得て矛先を他に向ける感じだよ。自分の言うことが正しいと思わせるとかね。
削除う~ん、複雑やなぁ~。。。(悩)
削除ChatGPTに「人の悪口を言って自分の身を守るとは、どういうことですか?」ときいてみたら、「他人を非難して他人のせいにする自己防衛」「他人を非難して自分は優れた存在だとアピール」「自分への非難を回避するために、先手を打って他人を攻撃」という解説がでてきたよ。
いずれにしても、個人的には「論点がすり替わってないかい?」という印象しか受けないけど、そういう可能性もあることを念頭に置いておくわ。