日雇いという働き方の選択肢

 
写真:Tim Mossholder
出典:Unsplash

わたしは去年、2週間ぐらいだけ「日雇い」で働きました。
日雇いのアルバイトができるサイトに登録して、自分が働きたい時に、働きたい場所で、働きたいだけ働くというスタイルです。
登録会社にもよると思いますが、わたしが利用したサイトでは登録・仲介手数料がなく、面接等でどこかに行く必要もありませんでした(出向先では派遣社員扱い)。
勤務時間もさまざまで、仕事によっては勤務終了直後に給料が現金払いされるところもあります。
なかなかいいシステムだと思いました。

ただお金を稼ぐだけであれば、日雇いは便利この上ないシステムです。
面倒な人間関係はなく、日にちも時間も仕事内容も選べる。
日雇いで人を募集するぐらいですから、仕事内容も簡単です。
働くことを億劫に感じる人も、1日だけなら乗り越えやすいでしょう。
個人的には「ただ仕事をすればいい」というシンプルさが性にあっていました。

「いつか自立したい」と思っている引きこもりの人にとって、日雇いは超おすすめの働き方です。
ひとつの職場に1回だけ行ってもいいし、気に入って何度も行くこともできる。
そしてそのバイトを続けられそうだったら、出向先で直接雇用のバイトを募集していないかチェックすればいい。
日雇いバイトの募集を常に出しているところは、慢性的な人手不足。
経験者が応募すれば、きっと喜んでもらえるはずです。

わたしは日々のリズムを作るために、決まったところで決まった時間働いていますが、日雇いという選択肢があると知ったことで経済的不安がなくなりました。
それに、日本は掃いて捨てるほど仕事があります。
お金を稼ぐだけであれば日雇いでも十分です。

外で働くことに自信がなければ在宅ワークを考えればいいし、ずっと同じ所で働き続けることに不安があれば、時々働いて自信を積み重ねればいい。
1回やって嫌だったら、別のところに行けばいいだけの話。
選択肢は山ほどあります。
働くこと自体をあきらめる必要はないのです。

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