自分の身の丈で、自分の穴を掘って生きる

 

調べ物の一環で巡り会った『ピダハン』という本を読んでいます。
アマゾンの少数民族が暮らす村にキリスト教の伝導師として赴いた著者が、そこに住む人々の文化に触れていく実際の記録です。
ひどいマラリアにかかって死にかかっている家族を何とか救おうと奔走する著者が誰からも同情されないエピソードは、自分も熱帯の伝染病で死にかかった時に感じた現地の死生観とつながるものがあり、「本来、生と死ってそういうものだよな」ということを生々しく思い出しました。

本当は本をゆっくり読んでいる場合ではないのですが、今日はバイトも休み。
日帰りで実家に帰るので、今日は『ピダハン』の続きを読もうと思います。

余計なものが多すぎて、本質からかけ離れた生活をしていることにすら気づかないまま死を迎えるのは、ある種しあわせなことであり、滑稽でもある。

わたしなど一笑にふす価値すらないと重々わかりつつ、生きる努力はやめられないという思いを胸に、今日という日を目一杯楽しみます。

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