印象と情報

 

『朝日新聞』の別刷り『be on Saturday』に「韓流ドラマを見てますか?」というbe読者アンケートの結果が掲載されていました。
回答者数は2,605人。
「韓流ドラマを見ている」と答えた人が、たった16%しかいないことに驚きです。
体感では、2~3割は見ていると思っていました。

何かに対して抱く印象が、自分の得る情報を元に作られていることは、なるべく意識するようにしているけれど、それでも自分が持っているイメージと、実際に数字で表された結果に大きな差があることに自戒の念を強めました。
やっぱり物事を相対的に見ることは大事。

もちろんこのアンケート結果も『朝日新聞』のbe読者を対象にしているため、わたしが主な体感の情報源としているバイト先の人や友達の(これまた体感の推測値)9割以上はこの対象に入りません。
何の条件もつけず、日本に住む人をランダムに選んでアンケートを実施したら、韓流ドラマを見ている人の割合は上がるのでしょうか?

わたしは統計学の知識がまったくないので、どうやったら実際の平均値に近い数字を得られるのかはわかりませんが、今回のbeアンケート結果は自分の抱く印象が情報源によってかなり左右されていることを再認識するきっかけになりました。

自分の世界感は、得る情報によってできている。
自分にとって心地よい情報を選ぶこともできるけれど、そればかりしたらバランス感覚を失ってしまう。
もっといろいろな情報源に触れないとな、と思っている朝です。

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