北海道旅行の思い出:1日目前半
いやはや、暑いではないですか(汗)。
去る6月30日から7月4日にかけて、北海道の利尻島と礼文島に行ってきました。
昨日、空港からのシャトルバスを降りてすぐ、地元の熱気と蚊の存在に驚き、北海道が涼しくカラッとしていたことを実感。
そりゃあそうですよね、日本の最北端なのだから。
今日から時系列に旅の思い出を書いていきます。
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6月30日、朝5時に家を出発。
バス停に着いたら、なんとわたしが乗るはずの空港行きシャトルバスが運休しており、我が目を疑うことからスタートです。
他の交通手段では飛行機に間に合わないため、しかたなくタクシーで直行。
そのお値段7,000円弱。
これがこの旅最大の出費となりました。
そして地元の空港から羽田を経由して新千歳空港に到着。
5年ぶりぐらいに乗った飛行機は、地面に足の着いていない感覚が恐ろしく、今までよく普通に乗っていたなと思いました。
ここ数年は徒歩と自転車の自力移動にこだわっていたため、自分の力ではないものを使って信じられないくらい高いところにいる感じが怖かったのだと思います。
それでも飛行中はずっと窓にかじりついて景色を眺め、刻々と様変わりする地形を楽しみました。
新千歳では乗り継ぎまでの1時間ぐらいの間、札幌に住むお友達と再会。
なんと1時間ぐらいかけて空港に来てくれたらしく、本当にうれしかったです。
それに、2ー3年ぶりに顔を合わした友達はすごくきれいになっていました。
元々きれいな人ではあるけれど、シミやシワのない張り・潤いのある肌と、美術館巡りがしっくりくる、ゆったりとしてアーティスティックな雰囲気に驚き。
長らく彼女のような、ゆとりと潤いのある人に会っていなかったので、いくつになっても中学生男子のような我が身を振り返り、こんな自分とずっと友達でいてくれることに感謝すると同時に、彼女が友達であることをとても誇りに思いました。
もっともっと彼女の話が聞きたかったのに、時間のなさからくる緊張感と興奮で自分の話ばかりしてしまった。。。
しかも、おいしい海鮮丼とソフトクリームをご馳走になって感謝しきり。
無論、わたし1人だったら絶対に北海道グルメは食べていません(海鮮丼1杯がわたしの全行程の宿泊料よりも高い)。
その後4日間の野営生活で唯一北海道の食を楽しんだひとときでした。
友よ、ありがとう!!!
そして、さすがだと思った彼女の一言も。
この時点ですでに旅を満喫していたわたしは言いました。
今年に入ってから翻訳の仕事が得られておらず、勉強とコンテストへの応募は続けているけれど、いまだに収穫はゼロ。
バイトだけでも生活するのに困っていないけど、バイトを増やせば旅行に行くこともできるので、もう少しバイトを増やそうかとも思うんだけどね、と。
すると彼女はすかさず言いました。
「それじゃあ翻訳の比重が減っちゃうよね?」
まさに彼女の言う通り。
それを自分でもわかっているのに、なかなか腕の上がらない自分に嫌気が差して、すぐお金になるバイトを増やす方が人生をもっと楽しめるのでは??と時々迷いを抱いてしまうのです。
友達の言葉は、信念が揺らぐわたしに「本当にそれでいいの?」と問いかけるものでした。
もちろんよくありません。
もう少しがんばろう。
きれいなものとおいしい物を愛す、やわらかくてやさしい友達の、こういう強さが好きだったのだと再確認。
30年以上変わらない彼女の美しさに心を打たれつつ、乗り換えのためカウンターへダッシュするもり子でした。
(北海道旅行1日目、後半につづく)
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