坂と紅葉と温泉の日

 
昨日は元々、紅葉で有名な観光地に遠出する予定でした。
でも前日になって、「人のガヤガヤした所でゆっくり紅葉を楽しめるか?」「せっかく遠出をするのに日帰りではもったいなくないか?」と思い直し、急遽自転車を使った散策系モミジ狩りに変更。
「なるべくお金を使わずに贅沢する」という初心にかえり、山間部の渓谷を目指してゴー!

出発して間もなく、手足の指先が痛いくらい冷たくなり、内陸部では霜が降りていることに気づく。
もう冬? 早くないか?!

1回目の休憩地。
カモも来ている。
もう冬か。。。(苦笑)

そして山間部に行くのである程度覚悟はしていたけど、坂を上る上る。
昨日は自転車に乗っている時間が半分、押し歩く時間が半分ぐらいありました。
それでも防寒用のカッパはずっと着ているぐらい寒かったです。

渓谷に到着して見頃のモミジを発見。
ここは車1台しか走れないような狭い道だったからか、車の往来もほとんどなく、
景色を楽しみながらのんびり歩くことができました。

山中の分校跡地に立つ立派なイチョウ(?)とモミジ。
立ち入り禁止のロープが張られていて近くには寄れず。

思えば小学校って子どものためにいろいろな木が植えられていましたね。
先人たちの子を思う気持ちが、学校がなくなってからも大木のかたちで残っていることに胸が熱くなりました。
どこに行っても山や島の辺境な地域にある学校は、その土地で一番整備された場所です。
このきれいな石垣にも、子どもたちの明るい未来を願う大人の姿が投影されています。

川に下りられる場所をみつけて2回目の休憩。
渓谷の中だからか、きれいだけど冷える。
そこで帰りは温泉に寄ろうと思いつく。

そしてふたたび坂のアップダウン。
紅葉を見ながら気長に自転車を押して歩く。

人も車も通らぬ道を進んでいたので、
通りがかった住民の方に「迷ったのか?」と心配されました(苦笑)。
いえいえ、わざと人気(ひとけ)のない道を歩いているのです。


かわいい木(中央左)が見えたので、ここで3回目の休憩。
平地は日が当たって暖かい。

そして到着した温泉からの景色。
わかりますか?この道路の傾斜。
そしてイエス。いったん平地に下りたのに、また上ってきたの(笑)。

急遽思い立って探したこの温泉は入浴料が350円。
大き目のお風呂がついた公民館という感じでこじんまりしているけれど、お客さんは男女合わせて2~30人ぐらいいました。
近くに住む方々で運営している感じで、おばあさん3人が切り盛りする10席ぐらいの小さな食堂は、酒類も食事も200円からという格安でした。
3つの広々とした集会スペースが暖房の効いた休憩所になっていることや、70歳以上は入浴料が200円ということもあり、お年寄りが500円持ってくれば、お風呂に入って200円のちらし寿司/おにぎりを食べて1日中滞在することができます。
災害時の避難所としても最適な施設だと思いました。

わたしは入浴後に休憩室で横になり、少し休んでから帰宅。
久しぶりにお湯につかったからか、はたまた温泉の効果かはわかりませんが、入浴後は2時間以上ずっと体がポカポカ。
次回は近くにあるこの山↓ に登り、また公民館みたいなこの温泉に来ようと思いました。
行き帰りの坂はあるけど、入浴中に売り切れていた2個200円のおはぎも食べたいから。


というわけで盛りだくさんのお休みは終わり。
今日も1日がんばります!
今日もいい1日にしましょう!!

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