もり子の必需品 最終回:ダウン

 
現在の室温は12度もあるのに全身ダウン。
そのぐらいわたしは寒がり(苦笑)。

メリノウールと並んでもり子の生活に革命を起こしたのがダウン製品です。
家の中で使ってみたら暖房がいらなくなりました。

わたしが使っているダウンパンツは5800円ぐらいで買った安いもの(メーカー名はNature Hike)、ジャケットは10年以上使っているユニクロの商品です。
羽毛のふくらみ具合を表すフィルパワー(FP)がわかる場合は最低650以上がよく、FPとダウン量をかけ算することでその商品の暖かさがわかります。
たとえば1000FPのダウン封入量が少ない物は軽量だけど、650FPのダウン封入量が多い重い物と同等の暖かさ。ただし1000FPの物は高額で軽量コンパクトになり、650FPの物は安くて重くてかさばるというしくみです。

ダウンの熱源は体温なので、できるだけ肌に近い状態で着るのが一番効果的。
厚着をした上にダウンを着ても暖かさが半減します。
外では防風処理をほどこしたダウンを着るか、ダウンの上から防風素材の上着を着るのがベストです。

年齢のせいか重い物を身につけるのが苦痛になり、ダウンの軽さはとても重宝しています。

冬の寝具も「敷き布団2枚、電気毛布、敷き毛布、二枚重ねの毛布2枚、掛け布団」から「敷き布団1枚、汗取りパッド1枚、冬用寝袋1枚」に変化しました。
底冷えがするときは、一番下に100均の銀色のシートを敷くだけで問題解決です。
わたしが使っている冬用寝袋も1万2千円ぐらいの安い物ですが、快適使用温度は5度まであり、家の中ならこれ1枚で事足ります。
外で寝る時もダウンジャケットを着たまま寝袋に入ればマイナス2度でもぽっかぽか。
ダウンパンツは脱がないと暑くて眠れないほどです。

こんなにふっくらしているものが――

こんなに小さくなる!
安い寝袋でも、これで908g。

たった数千円の物でもダウンは高級品という思い込みがあって、家の中で使うという発想はなかったけど、10年以上使えて数千円であれば、家の中でも十分使っていい価格ではないでしょうか。
寝袋は封筒型を選べば、ファスナーを全開することで布団と同じように使え、寒いと思えばファスナーを閉めることで寝袋のすごさを実感。
袋状にするだけで暖かさが格段にアップするのも驚きです。

ちなみに冬の防災対策をする場合は、敷布団代わりのマットが欠かせません。
暖かいダウンジャケットとダウンパンツがあれば掛け布団なしでも寝られるけれど、マットなしで冬横になって寝られる人はほぼいないでしょう。
冬の防災対策用なら、寝袋よりもまずマット(断熱性能を示すR値4以上ある物)を買った方がいいです。
もし段ボールが大量にあれば、数センチ重ねて代用することもできます。
(ちなみに今もR値の低いマットを2枚重ねにして絨毯・座布団代わりに使用中)

。。。と話がそれてしまいましたが、ダウン製品はもり子にとって冬の最重要必需品です。
ダウンジャケットのフードをかぶれば頭や首元もカバーできるし、分厚いジャケットとダウンパンツがあれば掛布団代わりにもなる。 
わたしは持っていないけど、ダウンシューズもあります。

ダウンはお手入れが大変と言う人もいますが、わたしは台所洗剤を使って弱水流の洗濯機洗いをしているので、普通の洗濯物と何も変わりません。
それで暖かさが減っているわけではないし、10年以上使えていたら上等でしょう。

ダウンは高級品だし、家で使うのはもったいない、手入れが面倒くさいと思っている方には、ぜひ一度試して欲しい超優秀アイテムです。

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