先のことがわからないからいい
写真:Holden Baxter 出典:Unsplash
こんなに整備されたきれいな道でも、曲がり角の先はわからない
今年に入ってから「先行き不安定/不透明/不安」といった類いの表現が目につき、朝日新聞デジタルで「先行き」という単語を検索してみたら、今月だけでこれらの言い回しが17回も使われていました。
どうりで朝日新聞読者の記憶に残るはずです。
そしてこれらの言葉を目にするたびに、「先のことがわからないからいいんじゃないか。どうにでもできる可能性に満ちている!」と思っていました。
逆にわたし以外の人は、それほど先の見通せる世界に生きているのでしょうか??(笑)
いずれにせよ、個人的には先の見えない未来にこそ希望を持っています。
どうにでも転べるということは、どうにでもなるということ。
先のことが決まっていたら、その将来を喜べない人にとって、それこそお先真っ暗です。
もちろん不透明な視野の先が行き止まりの崖っぷちになっている可能性もあるのだけれど、だったら登りやすいところを経由するか、後戻りして違う方向に行くこともできる。
そもそも最初から未来に道などついていないと思うのですが。。。
この数年で日本社会は大きく変化しています。
その中には、自分にとって理解や共感のしにくい考え方、現象、出来事もたくさんあるけれど、みんなが同じ考え方、感じ方をする社会よりは健全な気がします。
「ああん、もう、どうしたらいいの?!!!」とパニックを起こし、誰かや何か、社会を傷つける前に、自分はどうするかを考える楽しみに気づく人が増えたらいいなぁ~と思う今日この頃です。
目の前の一歩が未来に続いていますからね。

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