コップの水

 
写真:Laura Arellano 出典:Unsplash

以前、知り合いが貯金の減ったことを嘆いていました。
「そうか~、それは大変だね。。。 来月の生活は大丈夫そう?」と聞くと、それは大丈夫だと言う。
それどころか数年ぐらい収入がなくてもまったく支障はないそうだ。
それを聞いてわたしは思った。

それならなぜ嘆き悲しんでいるのだ?
わたしなぞ翌月の生活費を確保するだけのギリギリ生活だけど、何も心配していないのだが、と。

水の半分入ったコップを見て、「まだ半分も水がある」と思う人と、「もう半分しか水がない」と思う人のたとえが示すように、これは楽観性の違いであると同時に、その人がどの水位を基準に生きているかの違いでもあるかもしれない。
少ない水でも十分だと感じる人がいれば、いくら水があっても足らないと感じる人がいるように。

「わたしは収入がこれだけだけど、好きな物を十分に食べ、思い切り遊べているからあなたも大丈夫だよ!」と言ったところで、常に足らないと感じている人の気持ちを落ち着かせることができそうにないのは悲しい。
どうやったらそういう人を安心させてあげられるのでしょうね。。。(悩)

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