若者にキレられるおばさん

 
いつの間にかバイト先に20代前半の同僚が3人できました。
その内1人は、「〇〇しますか?」「〇〇していいですか?」と本人の意思を確認しがちなわたしのことが苦手らしく、「自分では決められないので、わたしに聞かないでください!」とキレられたことがあります(苦笑)。
これからそれを片づけるかどうか、わたしがついでに片づけてもいいかぐらいの軽い判断をする場面で、自分では決められないって。。。と彼女の言葉に驚くと同時に、その人は上から「あれしろ」「これしろ」と言われる方が心地よいタイプなのかな?と思い、その後は自分から関わらないようにしています。
わたしにはそういう物言いができないから。
しかし年齢が倍以上でも、わたしにはそういう物言いができないということを彼女はなんとなく感じて、他の人には決して見せない本音を噴出したのかもしれません。

また、こんなこともありました。
別の20代の女の子は、わたしが「元気?」と聞いた途端に、「疲れてるんです!」といきなりキレた(苦笑)。
いつも無口で、ほかのパートさんには黙ってニコニコしているのに。。。

とまぁ簡単に言えば、わたしは彼らになめられてる?と思う瞬間があります。
他のおばさんたちには従順・無口なくせに、わたしにはキレたりお願いごとをしてくる。
でも過去を振り返ると、わたしはずっとそうです。
子どもにも、年下の人にも、だいたいいつもばかにされて、どちらかと言うとわたしが守られる側。
それでもよしとしている自分がいます。
と言うのも、普段年上の人から完全服従を強いられる彼らにも本音を言える人間が必要だと思うし、本当に危険な時や、いざという時に、わたしがキリっとして「〇〇してもらえますか?/してくれる?」と言うと、サササッと動いてくれるから。
本当に大事な時だけおばさんの判断力を信じてくれれば、それでいいかな、と(笑)。

わたしは普段20代の同僚たちにばかにされつつも、彼らが困ったときに黙って寄ってきてくれる感じが、とても気に入っています。
この関係性を、わたしが都合よく使われているだけだと受けとる人もいるでしょうが、彼らが少し心を開いてくれている感じもして、「どうした?」と言うわたしの胸は、幸福感でいっぱいになっているのです。

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