携帯トイレの話
以前、あるポッドキャストで、「防災グッズとして携帯トイレを100個用意してある」と言う人がいました。
それを聞いて、わたしはビックリ。
モンベルの携帯トイレキットだと1個330円、100均のものでも110円するので、100個だと1万円、もしくは3万円以上もするではありませんか!!
わたしにとってはよそ行きの、モンベル携帯トイレキット
たしかにモンベルの携帯トイレは安心して使えます。
まず白いビニール袋(左)を大きく広げて中に用を足し、そのあと凝固剤(中央)を入れてビニールの口をしばってからファスナー付の防臭袋(右)に入れる。
用を足す袋も防臭袋も頑丈そうなので、たいていのことでは破れる心配がありません。
でも1回用を足すのに330円は少し高い。。。
そこでわたしは安いトイレキットを使っています。
小用だけであれば、その場に用を足し、100均の消臭袋(110円で20枚~40枚入)に使用済トイレットペーパーだけを入れ、それをジッパー付ゴミ袋(わたしの場合は食品の空袋)に入れる。
いくら自然に還るトイレットパーパーであっても、そのまま放置すれば見た目が悪く、風で飛ばされるし、埋めてもすぐには分解されず、動物が掘り返したりもするため、最低限トイレットパーパーの持ち帰りは必須です。
大の場合は黒い袋で便をとり、その中に使用済トイレットパーパーを入れてから、ジッパー付ゴミ袋に入れる。
この方法だとほぼ0円に近い携帯トイレシステムです。
1番外側の消臭・防水袋にはジップロックも使えるし、破損が気になる場合は袋を2重にします。
わたしは食品の空袋を消臭・防水用の袋として使っていますが、ザックの中で荷物をギチギチに詰めて圧迫しても、今のところ破れたことはありません。
もちろん地面に小用を足すことができない状況もあり、そんな時に使うのが100均の凝固剤です。
これはセリアの物。4個入110円。
凝固剤がない場合は、少々かさばりますが、新聞でも代用できます。
小も大もビニール袋で用を足す場合、非常に大事だと思うのが、袋の強度です。
かなり丈夫そうなレジ袋(コンビニの物はよさそう)を使うか、ユニクロなどで商品を入れる分厚い袋を使うことをおすすめします。
地面や床でこすった時に袋が破けたら最悪です。
100均でセット販売しているトイレキットも、用を足す袋の強度だけは事前に確認する方がいいでしょう。
安いトイレキットを使えば、携帯トイレの値段を気にせず用を足すことができます。
日々自分が排出する汚物の量や重さを認識でき、トイレに感謝する機会を与えてくれるのも携帯トイレです。



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